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その他の佛所

その他の佛所 王舍城 宝台 多宝佛塔 涅槃城 耆闍崛山 妙塔
宝台 多宝佛塔 たからだい たほうぶっとう
宝台 多宝佛塔
教主は真実の 多宝佛塔たほうぶっとうの建立地を探し求め、昭和34年、ついに九州南薩にその地を見出しました。
そこはお経典に秘められた全ての条件にあったところでした。
いよいよ時が訪れ、約束の地に多宝佛塔が建立されたのです。
涅槃城  ねはんじょう
涅槃城
涅槃城ねはんじょうは、大隅半島立目崎の先端に建立されています。
錦江湾を挟んだ対岸には、開聞岳(薩摩富士)の美しい姿を望み、東シナ海・太平洋の大パノラマが広がります。
ここ涅槃城には、全長33メートルの涅槃佛様がお祀りされています。
涅槃とは「悪が終わり、善いことが始まる」ことを意味します。

耆闍崛山  ぎしゃくせん
耆闍崛山
耆闍崛山ぎしゃくせんは佛様の住所の1つであり、別名を「霊鷲山りょうしゅせん」とも言います。
ここは清浄な地であり、昭和36年4月にこの場所が定められました。
妙塔  みょうとう
妙塔
妙塔みょうとうは「十悪じゅうあくが消滅し、十善じゅうぜんが発祥する地である」と言われ、ここから大衆を善導していくことが始まります。