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教義

経典


かつてインドで釈尊が説かれた「妙法蓮華経(法華経)」というお経の中に「妙法華経みょうほけきょう」というお経の名前が出てきます。
この「妙法華経」は、地獄・餓鬼・畜生という苦しい境界(境涯)に堕ちない約束のある、ありがたい真実のお経典です。(※)
「妙法華経」は昭和29年立教の際に教主・梅本禮暉譽うめもとれいきよによって地上で初めてあらわされました。

(※)
「妙法蓮華経見宝塔品第十一」より引用

『善哉善哉、釈迦牟尼世尊、能く平等大慧・教菩薩法・佛所護念の妙法華経を以て大衆の為に説きたもう。是の如し、是の如し。釈迦牟尼世尊所説の如きは皆是れ真実なり。』

「妙法蓮華経提婆達多品第十二」より引用

『未来世の中に若し善男子・善女人あつて、妙法華経の提婆達多品を聞いて、浄心に信敬して疑惑を生ぜざらん者は、地獄・餓鬼・畜生に墮ちずして十方の佛前に生ぜん。』