初代会長
教主・ 梅本禮暉譽 (うめもとれいきよ)
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明治43年9月16日、大阪に生まれる。
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幼い頃から信仰心篤く、佛教・神道・キリスト教など、様々な教えを学ぶ中で、
やがて真実の教えが説かれる時節が到来することを悟る。
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「美術品は私有すべきものではなく公のものとすべき」との考えのもと、昭和56年11月3日、王舍城美術宝物館(現、海の見える杜美術館)を開館。
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被爆した市内電車の敷石に、観音像と「FROM HIROSHIMA」の文字を彫り込んだものを、世界各国の元首に贈る『ひろしま・祈りの石(Stone for Peace)』の活動の発案者として、平和活動への足跡も残す。
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平成11年1月18日涅槃。
梅本道生 (うめもとみちお)
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昭和33年11月18日、福岡出身。
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昭和63年より教団次長。
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平成6年より教団本部長。
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平成11年1月18日、2代目会長に就任。
初代会長から平等大慧会を引継ぎ、王舍城 宝殿還成 、宝台道場 高広厳飾 、海の見える杜美術館リニューアルオープンなど、宗教・文化・平和・教育など様々な方面で、さらなる歩みを進めている。